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天田昇
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森の館
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ピロリンは椅子から立ち上がると
小さい湖のすぐ側の裏口から家に入って行きました。
家の裏口はキッチンとリビングが繋がった真ん中にあります。
ピロリンはダイニングに入りそのまま本棚があるリビングへいきました。
そして、本棚から「木工の絵」が描いてある本を取り出しました。
ピロリンはゆっくりと木の椅子に座り本を読み始めたのです。
ポロランは小さいテーブルに置いてあるコーヒーのポットと砂糖のポットを
木のトレンチに載せると、開いている裏口からキッチンの方へ行き
食器の洗い物を始めました。
作品名:
森の館
作家名:
天田昇