小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」

ihatov88の徒然日記

INDEX|86ページ/164ページ|

次のページ前のページ
 

79生還 8/31



 しばらくココをお留守してました。ファンの皆さんごめんなさい。一人でもファンがいればワタクシ一生懸命頑張りまっす。
 さらになんですが、でもって今後もペースは上がりませんが、これからもよろしくお願いします。

 そんなわけでココ1週間のリアルな激動日記を書きます。

  (過激な表現があります。以下注意ください……?)

   * * *

 人間って恐怖に陥るとその人の人間像がいろいろ出るようです。
 え?いきなりそんな話題がって?そーなんですよ、オチをばらしたら、ワタクシがそんな境遇に陥ったわけです。

 第65、66話にも説明してますが『恐るべし厄年』です。そこじゃありません。春先に突然襲ったパラレルワールド、いわゆる斜視です。いきなりなったのでびっくり。
 当面はずんぐりむっくりな先生が処方して書いてくれたプリズム眼鏡のお陰で矯正できてたのですが………………。

 日に日にズレが…………、拡がってるのです。

これは、ヤバイ。て言うか、絶対に好転してへんよな?
というわけで予定日より速く病院で診察すると…………、

 『うむ、筋肉いじると治りますな』

サクッと一言。それって?

 大丈夫やがな、ほっといても良うならんで。レーッシクみたいなもんやで。というけど、ワタクシそもそも視力はあったのでレーッシクとは縁遠く、でもこのままでは視点がズレたまま生活することに……、ああ、辛い。半生振り替えったら親知らず抜くときくらい人生の究極の選択を強いられ、職場も、家庭も、

   はよ手術したら?

そんな簡単に言うけど心の準備が、心臓ドキドキ、普段上が100ない血圧も跳ね上がり――。昨日まで正直クヨクヨしてたのです、職場の夏期休暇も不本意な消化。

   結局手術しました

終わってみたら意外とすっきり。でも、眼鏡はいるみたい。

 ああ、出産を経験したママや戦争行って生きて還ってきたおじいちゃんの気持ちが少し分かりました。おじいちゃん戦争行ってないけど。
 ご心配お掛けしました(←誰も心配してないって?)。いえ、いいんです。誰かに言わないとやってられんのがワタクシの弱いところでございまして。不安やったがためにちょっと不安定であったことを認めるトコロです。なのでしばらく黙ってました。

 リハビリはありますが、字は読めます、そして書けます。PC画面は長く見られませんが。しかし今度は根元的な問題に遭遇してしまいました。

   ネタ枯れです――。

作品名:ihatov88の徒然日記 作家名:八馬八朔