ihatov88の徒然日記
94忍び寄る、恐怖2/23
まだまだ寒いですが、温かくなりましたね。それでもこの時期早朝はお布団がお友だちではないでしょうか?
ワタクシももちろんですよ。朝早起きしてランニングしたりするような健康的な人ではありません。寒いのは辛いです。そんなんするの度々出てくるウチの頭が筋肉の上司くらいで……、ウラ取ったことありませんが。なので職場では言わない言っちゃいけない。
さて、今回もグダグダな話。
* * *
先週末、普段はうるさいウチのムスメがおとなしいのです。
「熱は?」
「いーや……」
測ってみると平熱よりちょと高め。食欲旺盛。それでも少しおとなしい。
「まさか、ねえ――」
こんな状態で病院行ってもそこで風邪もろたら元も子もなし、それでも週末病院なんて行けないので結局診察。その結果
B型です
「へっ?」
この子は確かO型。B型やったらウチの子ではないやないかい、そう言う先生は内科医。
「ちゃいまんがな、インフルエンザのB型ですがな」
なんですって!?インフルエンザ言うたら高熱でゼエゼエするアレなのでは?
「予防接種打ってたら症状は軽く出るそうです」
そうですか。どおりでちょと元気ないくらい。そして教えてくれたのが、発祥するまでの潜伏期間。
ちゅーことは、ですよ。
もしかして既にワタクシにも潜伏してる……?
「大丈夫ですよ、陰性です。今のところ」
ああ、ホッとした。ちょっと待った!今言ったよね?「今のところ」
人によって潜伏期間はまちまちです。別の子も調子悪くなってきました。
さぁ、どうなる?
作品名:ihatov88の徒然日記 作家名:八馬八朔