ihatov88の徒然日記
128約80字のセンス5/20
国語の問題なんかでよく見かけませんでしたか?
80字以内でまとめなさい
っての。これがなかなか難しい。多すぎず、少なすぎず。問題文って色々ですがけっこう多いですよね、読む量。それをまとめてしまうんですから、逆にまとまってしまったらその他は美辞麗句ってことなのではというツッコミは愚問ですね(←脱線)。
でも、この80字にスゴいセンスが要求される訳です。ちょうどいい洗練された文章を作らないといけませんから。21字しかない俳句のような研ぎ澄まされたセンスが。
……え?何が言いたいかワカラナイ?
それでは本題(↑いつもの脱線でした)。約80字というのは、ココのコメント欄です。
ここんところ創作が頓挫したままで、皆さんの御作品を拝読させていただいてアイデアとしております。読めばコメントを入れようと思ってるのですが、これが80字以内でまとまらないのです。
このサイトではコメント欄があって、私含めおそらく皆さんもココに何かが書いてあることを待っているのではないでしょうか?ワタクシも書いたあとは、童話『お手紙』のがまがえるくんのごとく待ってます。
このコメント欄には、作品を上げるくらいの気持ちで書いてます(自分なりに)。なので、中途半端なものでなく、他の読者様にも見てもらえるような、かつ、ネタバレしないものを80字で収めるのって案外難しいですよね。そこに大喜利のようなセンスとインパクトがいるのかな、と考えたりします。
もう一度。読んでます、でもすぐにコメントしてないのは巧くまとめられないからです、大喜利で言えば座布団取られるのを怖れて手をあげられない感じでしょうか(←例えが悪すぎ)。
そう考えたら、皆さんからいただくコメントって作品のように見える訳で、大変ありがたいです。
作品名:ihatov88の徒然日記 作家名:八馬八朔