紅絹
novelistID. 29389
更新日時：2014-03-24 11:31:53
投稿日時：2014-03-09 13:04:45
いつものパン屋さん
作者： 紅絹
カテゴリー ：掌編小説・ショートショート
総ページ数：2ページ [完結]
公開設定：公開
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著者の作品紹介
いつものパン屋さんに、いつものパンを買いに行った。
いつものパン屋には、いつもの時間が流れていたが、いつも通りではなかった。
福島の避難されている皆さんが、心安らかに過ごせる日が来ることを、新しい古里が早く故郷になりますように、願うばかりです。
2014.3.9 誤字訂正
いつものパン屋には、いつもの時間が流れていたが、いつも通りではなかった。
福島の避難されている皆さんが、心安らかに過ごせる日が来ることを、新しい古里が早く故郷になりますように、願うばかりです。
2014.3.9 誤字訂正
目次
P2... 「蛇の足」と書いて「いらんこと」
感想コメント (2)
ある一地域の話ですが、これは国民全体で考えなければいけない深い話題だと思いました。 | 八馬八朔 | 2014-03-09 21:14:22
大好きなパンの話。あのほわほわさくっもちもちかりっはたまりません。心無い態度のひとりよりも皆の喜びの為に頑張って欲しいですね。 | 甜茶 | 2014-03-09 15:31:14