ビリニス・ファンタジー2 1章前編 ~新たな物語~
14話奥義完成へ向かって」
ラピス「奥義って…?」
サテライト「古の時代に使われた4人の勇者の個別技。それが奥義。イクシナイトバーストは後で話そう。…さて、この神殿を出た先にある島へ行こう。」
サテライトは普通に言ったのだが
ペリ「島?どうやって?」
この世界は文明発展が遅れている。水のあるところを渡る事などもってのほかだ。
サテライト「私の手で送ろう」
そう言って小さな島へ着いた。
スピネル「なんでここ?」
サテライト「ここは魔力がある。奥義を習得するには魔力が必要だから…」
トパーズ「あっ…あのさ…あの時奥義は古の時代の勇者の個別技って500年前と違うのか?」
サテライト「後にしよう…」
4人は奥義を完成させれるのか?
14話完
作品名:ビリニス・ファンタジー2 1章前編 ~新たな物語~ 作家名:輝(ひかる)