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ビリニス・ファンタジー2 1章前編 ~新たな物語~

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13話「青年の正体」
ラピス達は青年と戦う事になった…
スピネル「あいつ…強い」
ペリ「こちらの属性をうまく利用しないと勝てない…」
ラピス「と、なるとあたし達が3つの属性を重ねて…」
確かに属性には相殺効果は持っていない。が、それが効くのか?そう思っていても勝手に身体が動いていた。
3人「3つの能力を集めし時新たな能力呼び覚ませ!イクシナイトバースト!」
無心で放ったイクシナイトバーストは青年に当たったもののすぐに消えた。
青年「なるほど…これなら世界を救える。が1人足りない。私の知っている事を教える。」
と言った時、
トパーズ「その1人は俺の事だろ?」
トパーズだ。
3人「???」
青年「驚くのも無理はない。さて、そろそろ本題に入るとしよう。私の名はサテライト。君達の父だ。そして、君達4人は四つ子だ。」
ラピス「父…さん…」
サテライト「世界の運命は君達に委ねられた。教えてあげよう。本当のイクシナイトバーストと君達の奥義を」
4人は黙ったままだった。いきなり真実が目の前にあるのだから。
13話完