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「月一投稿を目標にします。」
気づいたら前話投稿から半年経ってしまった＿|￣|○
リアルの多忙化、スランプとまではいかずとも物語を書く事が大変になったこと等々、色々言い訳じみた理由で遅くなってしまいました。
「一応これでも次の話待ってたんだぞ」という方は大変申し訳ございません。（そんな人いない？聞こえないですね）
これからいつ次が投稿できるかは謎です。最悪年一投稿とかになる可能性もあります。
でも未完は嫌です。だから遅くなっても書き続けようとは思っています。
万が一未完になった場合はきちんとご報告させていただきます。
誰かが閲覧した形跡がある以上、この拙い作品を読んでくださっている方がいるということなので、できる限り頑張りたいと思います。

今回はなにげに初めての一対一（一部除く）総当たり対決となりましたが、正直大変でした。
バトルの様子を文章で表すというのは結構難儀なことで、終盤の方は若干力尽きた感は否めませんが、これからもまたこういった話を書くことはありそうなので、色々と考えておく必要があるなと痛感しました。
余談ですが、今回敵側で出てきたデリーターの面々は全員どんな戦況にも対応できるよう遠近両用の武器（兵器）を持たせてみました。そして余談その二ですが、フォートの一人称は「己」と書いて「おれ」と読みます。
この話も今回ちょっとした伏線が貼られ、少しずつストーリーが動き始めました。（といってもまだ序盤も序盤なのですが・・・）
これから徐々に話を広げていけたらなと思います。
そしてこの話を楽しみとまではいかずとも、ちょっとした時間つぶしの娯楽として扱っていただけたなら、作者としては嬉しい限りです。
次はもっと早く投稿できるよう頑張ってみます。
それではまた次話まで。