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倉雲響介
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食べ物による小話 #03「味噌煮込みうどん」
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「話を聞いてくれていた」
コシが強いのは好きじゃない。
「でもそのありがとうは、道をミスったので帳消しね。残念」
「全くだ。次回は無いようにしたいね」
ブーツで長く歩くのは辛かろう。
「それと、第三に」
「まだあんのか?」
彼女はくす、と微笑んだ。
「うどん屋さんに行ったのは、家族とよ」
「……」
「聞きたかったんでしょ?」
うぜえ。
作品名:
食べ物による小話 #03「味噌煮込みうどん」
作家名:
倉雲響介