更新日時:2013-09-25 21:52:01
投稿日時:2013-09-25 21:49:34
狢
作者: 紺野熊祐
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
過去作の手直し。
有名な話を現代風にアレンジした場合、どうやったら怖くなるんだろうと思って考えたお話。
最後の言葉は決まってました。
感想コメント (6)
ありがとうございます。実は、昔のマンガに「幽霊は脅かすだけだけど、人間は脅かして殴るからより怖い」というセリフがあって、そこから着想を得た話だったりもします。 | 紺野熊祐 | 2013-09-30 09:50:34
とても面白かったです。未知なるものも怖いですが、簡単に何かを殺せる人も怖いですね。 | 退会ユーザー | 2013-09-30 06:13:50
ありがとうございます。小泉八雲は、作品もそうですが、何よりその名前が格好良くて好きです笑 実はしっかり読んでないため(不勉強…)、久しぶりに本を開きたくなりました。雪女もうまくアレンジできそうですね。 | 紺野熊祐 | 2013-09-28 10:06:36
小泉八雲は学生の頃にハマりました。鮮やかなリ・イマジネーション作品で、唸りますね。仰られるとおり、最後の言葉が実に『決まって』いるように思いました。 | 匿川 名 | 2013-09-27 22:40:25
ありがとうございます。作品紹介でも書きましたが、ゴールは書く前から決まっていて、どうやってそこに持って行くかを考えた結果ああなりました。今度は、終始が同じで違う中身を考えてみようかな。 | 紺野熊祐 | 2013-09-26 09:19:27
げに恐ろしきは……ってやつですね。とても好きな展開で、最後の言葉で上手く纏まっていると思いました。 | 大橋零人 | 2013-09-26 01:07:11