人生に出逢いと別れはつきもの
しかし、そのことが逆にいえば、破綻を招くことにもなってしまいました。
今回は相手の人もそういった感じで自分の個人的にとには一切触れず、
私の作品についての感想、私もそれについての応えというか
反応を返すだけ。
それでも、何度かやりとりを続けていると、おのずと向こうの人となりが
ぼんやりと見えてきます。
いつまで続くか判らないですが、やはり、誰かとそういう時間をわずかなりとも
持てるものは楽しいもので、最近はその人からのメールを
結構楽しみしていたりします。
でも、いつものように小説を更新しながら、やっぱり、
作品を書く場所があるだけ私は幸せ者だと思う。
そのことが実はいちばん大切なのでしょうね。
どうも支離滅裂な内容になってしまったようです。
☆ また小さな別れを繰り返して今日は明日へと続く 2013/11/13 ☆
前回から少し空いてしまいました。
例の年齢や立場から定かではない人とはその後も毎日、楽しくメール交換
が続いていました。
しかし、昨日からメールが来なくなりました。
やっぱり、長続きは難しい面があったようです。
最初から年代、立場をアバウトにすら明かすことのなかったことを思えば
私自身、せっかく出来たお友達であっても、長続きは望めないだろうと
考えてはいました。
それを思えば一ヶ月半、よく続いたものだと思います。
やはり、そういうことも含めて何も自らについては語るとはなかったのだろうと
思います。
一ヶ月半というと短いようですが、毎日のやりとりだったので、
流石に少し気が抜けたような気持ち。
覚悟していたとはいえ、最初は何も明かさなくても、こういう形でも
付き合いが長くなれば、向こうも少しくらいは語ってくれるかなと
も期待していたけれど、やはり甘すぎました-笑。
ドラマや小説じゃあるまいし、そう容易くはいきませんね。
でも、その間、作品や互いに好きな韓流ドラマなどついてはとても楽しく
情報交換できたので、それはそれで良かったと思います。
なにより、以前、半年ほどメル友だったサイト友達のように
気まずい別れではない-と少なくとも私自身は信じています。
私的なことは互いに一切語らないので、特にトラブルになるようなことも
心当たりがないので(まあ、向こうの気持ちの底までは判りませんが)。
まあ、当分はまた淋しいでしょうが、
その中に慣れるでしょう。
そして、このような、ささやかな出逢いと別れを繰り返しながら、
また私の人生は続いてゆくのです。
もしかしたら、また、そう遠くない先に次の出逢いが待っているかもしれません。
多分、その出逢いもこんな形か、それに近いものでしょう。
でも、それで良いのです。
あるサイトを見ていたら、心理カウンセラーがこんなことを言っていました。
-たくさんの人と友達になりたい気持ちは判るけれど、
その人が一生で深く関わり合うことのできるほど親しくなれる人の絶対数は
決まっている。だから、みんなと仲良くしようと思い、無理をしない方が良い。
なるほど、そういうことなんですね。
だから、一ヶ月半、楽しい時間を共有したMさん(仮名)には
楽しいひとときをありがとう、と御礼を言いたい気持ちです。
☆ あらあら? 2013/11/14 ☆
。。。と思っていたら、今朝、彼女からメールが届いていました。
忙しかったのかな。まあね、子持ちの主婦だとるすると、やはり色々とやるべき
ことがありますものね。
昨日も書いたように、こういう付き合い方なので、いつまで続くかは判らないけれど、
長く続いて、この人だったら、私的なことも少しは教え合っても良いかなと
思えるくらい続けば良いなと思います。
可能性は限りなく低いとは思いますが。
そういうわけで、また、経過報告をここ書きたいと思います。
作品名:人生に出逢いと別れはつきもの 作家名:東 めぐみ