人生に出逢いと別れはつきもの
さて、人生には様々な出来事があります。
最近、私はあることに気づきました。
それはある別れを通じて知り得たことです。
別れといっても、相手は女性です。
ネットで知り合い、半年ほどおつきあいしましたが、どうしても
彼女の生き方、考え方についてゆけず、やむなくおつきあいを止める
決断をせざるを得ませんでした。
とても辛かったのですが、さんざん考えた末の苦渋の決断でした。
その出来事を通じて私は色々と考えました。
気づいたというよりは学んだといった方が良いのかな。
以前からそれはもうしつこいくらいに言ってきたこと、
どうしても小説サイトの読者数とか気になるっていう話です、
しかし、ふっと思った。
もし、仮にこの活動の場がなくなってしまったら、今の私はどうなるんだろう?
もちろん、似たようなサイトは星の数ほどもあります。
そこに行けば良いじゃないかと誰もが思うでしょう。
ですが、現実に検索をかけてその星の数ほどのサイトをめぐってみても、
所属先の同人誌を探していたときと同じで、なかなか、これはというところは
見つからないのです。
今のサイトは偶然に参加したところですが、割と良い場所で
私にも合っていました。
正直、なかなか新しい場所を開拓するのは至難の業のように思えます。
もちろん、そうしなければならないときは敢えて進まなければなりませんが。
なので、考えました。
読者数がどうのこうのと心配するのも、こういう活動の場があるからだと、
更に突き詰めて考えれば、
そういう場所があるだけ幸せじゃないか
そういう考え方もできます。
活動の場がなくなれば、そういう心配はしようと思ってもできません。
なら、たとえ少数でも私の作品を好きだと言って下さる方がいる-
読んで下さる人がいる-そういう場所を持てたことに感謝するべきで、
そのほかのことは些末なことだとも。
もちろん人間だし、欲もあるから、いつもそんな風に達観はできないでしょう。
でも、何かこういう考え方は自分て゛も初めてで、
大切なことに気づけて良かったなーと思いました。
何事でも考え方次第です。
このことに気づいたのは友人との別離には直接関係ありません。
でも、こんな大切なことに気がつかせて貰えたのだから、やはり何事も
無駄ではないのだ、これも私にとっては必要な一つの試練だったのではないかと
思いました。
複数のサイト(ブログも含む)を掛け持ちしていると、
結構良い面もあります。
例えば、このサイトでは今日はアクセスあまりつかなかったなーと落ち込んでいても、
あのサイトに久しぶりにいってみたら、誰かが読んでくださっていたなんてことも
ありますから。
また、小説サイトはどこも今日はイマイチだったなーとがっくりと来ていたら、
ブログで新しい人が読者登録してくれていた-そういうこともあります。
以前も申し上げたかもしれませんが、私はここのサイトにも
作品数を多くあげていて-無駄に数だけ多いともえますが-笑
一日にその多くの中の一作だけでも誰かの目に止まれば
サイトに作品をあげている意義は十分にあると考えています。
何か一つ良いことがあれば、それで満足する
そういう考え方も時には必要なのかもしれないと思います。
もちろん思い込みだと言われれば、そのとおりかもしれませんが。
このサイトも含めて、所属するサイトについては
これまでにも進退について考えたことはありました。
でも、たぶん、私は止めない-笑。
止められないだろうと思います。
いつも出来上がった作品を真っ先に読んでくれる親友の
〝続き、楽しみにしてるからね〟
その一言を励みにまた新作を書こうとひそかな意欲を燃やしています。
天が遠くに有るからと甘くみるな、という言葉があります。
神仏が見ていないからと思って他人を泣かせるようなことを平気でしたら、
いつか報いはどこかで受けることになると思います。
もちろん、自分が気づいていないだけで、私自身も常に誠実でいられているか
と問われれば、自信はありません。
でも、少なくとも、そうありたいと思います。
諦めないこと、読み手が一人でもいる限り、書き続けること、
正しい道を進んでいれば、必ず誰か理解をしてくれる人はいるはずだと
信じています。
☆ アクセスできない! 無念の更新挫折 2013/09/23のブログより ☆
皆様、おはようございます。
昨夜、ラビ村はちょっとした恐慌状態に陥りました。
というのも、マイページにアクセスできない
私のパソコンに問題があるのかと、何度もログアウトとログインを繰り返して
主人まで引っ張ってきて、
ああでもない。
こうでもない。
と、二人で無い知恵を絞り、あらゆる手を尽くしてみましたが、
結局、二時間くらい試してみても、アクセスはできませんでした。
そのため、自分一人で勝手に決意していた毎日更新記録は
昨日をもって、あえなく挫折いたしました
こういう不具合はちょくちょく起こるらしいので、
主人もとりあえず明日の朝まで様子を見るしかないだろうと言いますし、
私もそのとおりだと昨夜はやむなく更新はできないままに終わりました。
って、管理画面が更新のための入り口ですから、
入り口に入れなきゃ、打つ手はナシ。
で、今朝、どきどきしながらアクセスしたら、何とかできた。
良かった~
主人が
おまえはブログの更新ができなければ、パニック状態になるのか。
なら、小説更新ができなくなったら発狂するな
し、失礼な。
しかし、昨夜は本当に焦りました。
仕方ないので、ブログや小説更新用のパソコンはたたんで
大きい方のパソコンで小説執筆の続きやっていたら、
昨日の中に何とか下書きは終わりました。
こういう不具合は仕方ないこととはいえ、心臓に良くないので
できれば、あまり起こって欲しくないのと
日記代わりのこんなつまらないブログですが、
自分にとっては最早、大切な場所になっていたのだなと
改めて気づきました。
★★
昨夜は冗談でなく本当にパニックになりました。
何か問題を起こしたか?
追放されるようなことをやらかしてしまったのか?
と色々と考えましたがり、一晩あけた今朝、フレンドの人のブログを見ていたら、
同じようにログインできなかった人は私だけではなかったと知り、安心?
もし、ブログで活動できなくなったら-と思うと、生きた心地もなかった。
小説だけでなく、ブログサイトも私にとっては居場所なのだと
改めて居場所があるだけで良いと痛感する出来事となりました。
☆ 人生に出逢いと別れはきつきもの 2013/10/15 ☆
最近、私はあることに気づきました。
それはある別れを通じて知り得たことです。
別れといっても、相手は女性です。
ネットで知り合い、半年ほどおつきあいしましたが、どうしても
彼女の生き方、考え方についてゆけず、やむなくおつきあいを止める
決断をせざるを得ませんでした。
とても辛かったのですが、さんざん考えた末の苦渋の決断でした。
その出来事を通じて私は色々と考えました。
気づいたというよりは学んだといった方が良いのかな。
以前からそれはもうしつこいくらいに言ってきたこと、
どうしても小説サイトの読者数とか気になるっていう話です、
しかし、ふっと思った。
もし、仮にこの活動の場がなくなってしまったら、今の私はどうなるんだろう?
もちろん、似たようなサイトは星の数ほどもあります。
そこに行けば良いじゃないかと誰もが思うでしょう。
ですが、現実に検索をかけてその星の数ほどのサイトをめぐってみても、
所属先の同人誌を探していたときと同じで、なかなか、これはというところは
見つからないのです。
今のサイトは偶然に参加したところですが、割と良い場所で
私にも合っていました。
正直、なかなか新しい場所を開拓するのは至難の業のように思えます。
もちろん、そうしなければならないときは敢えて進まなければなりませんが。
なので、考えました。
読者数がどうのこうのと心配するのも、こういう活動の場があるからだと、
更に突き詰めて考えれば、
そういう場所があるだけ幸せじゃないか
そういう考え方もできます。
活動の場がなくなれば、そういう心配はしようと思ってもできません。
なら、たとえ少数でも私の作品を好きだと言って下さる方がいる-
読んで下さる人がいる-そういう場所を持てたことに感謝するべきで、
そのほかのことは些末なことだとも。
もちろん人間だし、欲もあるから、いつもそんな風に達観はできないでしょう。
でも、何かこういう考え方は自分て゛も初めてで、
大切なことに気づけて良かったなーと思いました。
何事でも考え方次第です。
このことに気づいたのは友人との別離には直接関係ありません。
でも、こんな大切なことに気がつかせて貰えたのだから、やはり何事も
無駄ではないのだ、これも私にとっては必要な一つの試練だったのではないかと
思いました。
複数のサイト(ブログも含む)を掛け持ちしていると、
結構良い面もあります。
例えば、このサイトでは今日はアクセスあまりつかなかったなーと落ち込んでいても、
あのサイトに久しぶりにいってみたら、誰かが読んでくださっていたなんてことも
ありますから。
また、小説サイトはどこも今日はイマイチだったなーとがっくりと来ていたら、
ブログで新しい人が読者登録してくれていた-そういうこともあります。
以前も申し上げたかもしれませんが、私はここのサイトにも
作品数を多くあげていて-無駄に数だけ多いともえますが-笑
一日にその多くの中の一作だけでも誰かの目に止まれば
サイトに作品をあげている意義は十分にあると考えています。
何か一つ良いことがあれば、それで満足する
そういう考え方も時には必要なのかもしれないと思います。
もちろん思い込みだと言われれば、そのとおりかもしれませんが。
このサイトも含めて、所属するサイトについては
これまでにも進退について考えたことはありました。
でも、たぶん、私は止めない-笑。
止められないだろうと思います。
いつも出来上がった作品を真っ先に読んでくれる親友の
〝続き、楽しみにしてるからね〟
その一言を励みにまた新作を書こうとひそかな意欲を燃やしています。
天が遠くに有るからと甘くみるな、という言葉があります。
神仏が見ていないからと思って他人を泣かせるようなことを平気でしたら、
いつか報いはどこかで受けることになると思います。
もちろん、自分が気づいていないだけで、私自身も常に誠実でいられているか
と問われれば、自信はありません。
でも、少なくとも、そうありたいと思います。
諦めないこと、読み手が一人でもいる限り、書き続けること、
正しい道を進んでいれば、必ず誰か理解をしてくれる人はいるはずだと
信じています。
☆ アクセスできない! 無念の更新挫折 2013/09/23のブログより ☆
皆様、おはようございます。
昨夜、ラビ村はちょっとした恐慌状態に陥りました。
というのも、マイページにアクセスできない
私のパソコンに問題があるのかと、何度もログアウトとログインを繰り返して
主人まで引っ張ってきて、
ああでもない。
こうでもない。
と、二人で無い知恵を絞り、あらゆる手を尽くしてみましたが、
結局、二時間くらい試してみても、アクセスはできませんでした。
そのため、自分一人で勝手に決意していた毎日更新記録は
昨日をもって、あえなく挫折いたしました
こういう不具合はちょくちょく起こるらしいので、
主人もとりあえず明日の朝まで様子を見るしかないだろうと言いますし、
私もそのとおりだと昨夜はやむなく更新はできないままに終わりました。
って、管理画面が更新のための入り口ですから、
入り口に入れなきゃ、打つ手はナシ。
で、今朝、どきどきしながらアクセスしたら、何とかできた。
良かった~
主人が
おまえはブログの更新ができなければ、パニック状態になるのか。
なら、小説更新ができなくなったら発狂するな
し、失礼な。
しかし、昨夜は本当に焦りました。
仕方ないので、ブログや小説更新用のパソコンはたたんで
大きい方のパソコンで小説執筆の続きやっていたら、
昨日の中に何とか下書きは終わりました。
こういう不具合は仕方ないこととはいえ、心臓に良くないので
できれば、あまり起こって欲しくないのと
日記代わりのこんなつまらないブログですが、
自分にとっては最早、大切な場所になっていたのだなと
改めて気づきました。
★★
昨夜は冗談でなく本当にパニックになりました。
何か問題を起こしたか?
追放されるようなことをやらかしてしまったのか?
と色々と考えましたがり、一晩あけた今朝、フレンドの人のブログを見ていたら、
同じようにログインできなかった人は私だけではなかったと知り、安心?
もし、ブログで活動できなくなったら-と思うと、生きた心地もなかった。
小説だけでなく、ブログサイトも私にとっては居場所なのだと
改めて居場所があるだけで良いと痛感する出来事となりました。
☆ 人生に出逢いと別れはきつきもの 2013/10/15 ☆
作品名:人生に出逢いと別れはつきもの 作家名:東 めぐみ