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小豆龍
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novelistID. 19756
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更新日時:2014-02-22 04:54:06
投稿日時:2013-08-25 16:49:15

誰かが捨てた拾い物

登録タグ: 落ちている物 

作者: 小豆龍

カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 3/month 409/total

ブックマーク数: -
いい作品!評価数:2 users

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著者の作品紹介

会社帰りの男性は、道端に妙なものが落ちているのに気がついた。


2014/2/22
ちょいと手直し。

感想コメント (15)

こちらこそ見当違いな返信ですいません(汗 ガラス板以外は徹底的に現実っぽくするぞ、と書いたので、いい感じにギャップを出せたのは狙っていたのでうれしいです。 | 小豆龍 | 2014-02-22 21:54:57

ごめんなさい。「アナログ」というのはデジタルな機械?があるのにおばちゃん等の日常の風景がアナログと言いたかったんです。そのギャップが良いんですよ。 | 八馬八朔 | 2014-02-22 21:17:59

使い古された展開なのは、SFなガラス板を物語の中に組み込もうとした結果に過ぎません(汗 物語の展開そのものもアイコンなんですね。勉強になりました。ありがとうございます。 | 小豆龍 | 2014-02-22 20:38:32

>ihatov88さん、感想ありがとうございます。物語全体がアナログ、ですか。それは使い古された物語の展開を指しているのでしょうか。すいません、そこまで考えてませんでした!(滝汗 | 小豆龍 | 2014-02-22 20:35:27

「アナログ」にやられた、という感じです。拾ったものは限りなくデジタルっぽいのに物語全体が「アナログ」なんですよね。そして最後の一言も、面白いです。 | 八馬八朔 | 2014-02-22 09:50:34

そうだったんですね。無意識下で行っていたのかも知れないですね。面白かったです☆ | 未花月はるかぜ | 2013-09-01 16:28:28

象徴的な言葉で、二つの出来事を共通させるという手法もあるのですね。大変勉強になりました。ありがとうございます。 | 小豆龍 | 2013-09-01 14:46:12

>はるかぜさん、感想ありがとうございます。 青物屋は、同時進行は意識していましたが、ガラス板の説明と結への転換のためだけに用意したものだったので、認識不足という共通項は意識していませんでした。 | 小豆龍 | 2013-09-01 14:44:38

あれですね、認識不足の怖さが青物屋と主人公と同時進行で表現されていて面白い仕様になっていますね。検討違いでしたら、すみません。 | 未花月はるかぜ | 2013-09-01 00:27:43

>青澤さん 感想ありがとうございます。さて、本当に見た目通りのことが起きているのでしょうか? それでも欲しがる人はいそうですが幸せになれるかどうかは分かりません。冒頭、お褒めいただき恐縮です。 | 小豆龍 | 2013-08-30 22:12:22

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