更新日時:2013-08-13 03:59:04
投稿日時:2013-08-13 03:59:04
煙になる
作者: 最中の中
カテゴリー :純文学小説
総ページ数:3ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
あれから幾十年!
この瑞島は荒れるにまかせ
朽ち果てヽ くち果てヽいた
この島はもう再びよみがえることはない
――作者不詳、軍艦島の落書きより。
というわけで、純文学ですよ純文学。いわゆる「ボクが純文学だと思っているから純文学じゃー!」とか言うアレです。
まあ、書いてる人が書いてる人なので、普段より純文学寄りだと思っていただければと思います。
次は、いつ投稿できるかなぁ。早々に次作をお届けできればと思います。
この瑞島は荒れるにまかせ
朽ち果てヽ くち果てヽいた
この島はもう再びよみがえることはない
――作者不詳、軍艦島の落書きより。
というわけで、純文学ですよ純文学。いわゆる「ボクが純文学だと思っているから純文学じゃー!」とか言うアレです。
まあ、書いてる人が書いてる人なので、普段より純文学寄りだと思っていただければと思います。
次は、いつ投稿できるかなぁ。早々に次作をお届けできればと思います。
感想コメント (2)
彼にとってそれがどういったものであったのか、ボクも答えを持ち合わせておりません。でもあの鯨なら、もしかしたら知ってるかもしれませんね。 | 最中の中 | 2013-08-13 23:16:43
繰り返される言葉に変化のない、でも同じではない心の重さを感じました。人生を海底の鯨と重ね煙となっていく。低音のジーンが心に残るお話でした。 | 甜茶 | 2013-08-13 10:10:54