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sirius2014
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最終電車
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その後、俺はその車掌に連れられて、線路を歩いて最寄りの駅に戻った。そして、そこからタクシーで自宅まで帰った。
何者かに見つかると連れていかれる、という俺の直感は、ある意味正しかったと言える。
これ以降、俺は二つの習慣ができた。
一つは、酒を飲むときは、必ず最終電車の発車時刻の15分前には店を出ること。
そしてもう一つは、決して電車に駆け込み乗車をしないこと。
完
作品名:
最終電車
作家名:
sirius2014