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　　「天願メソッド　T-Method　　自己管理編　まとめ」


　これで「天願メソッド　T-Method　　自己管理編」は終了であり、同時に「天願メソッド　T-Method」のお話も一通り話し終えました。

「自己管理」は、誰にためにするのか？　それは「自分の身体（肉体）・精神・魂のため」です。

　特に、「身体（肉体）」の部分は重要です。

　理由は、「魂の入れ物」である「肉体」の「機能を維持する」ことができないと、病気やケガになってしまう可能性が増えるからです。
　病気やケガになってしまうと「生きがい」をみつけ、実践しても、それを長く続けることができなくなるかもしれません。
　だから、「健康維持」には気をつかっていきましょう。

　わたしたちは、本来「魂」の存在です。
「魂」の状態では、三次元の世界を思うように「活動」ができません。
　そのために「自己管理」である「食事」「運動」「リラクゼーション」「瞑想」が必要となるのです。


「人生は『有限』です」

「生命は生まれた瞬間から死へと向かう存在です」


　この「時間は有限であること」「死と向き合うこと」により、初めて人生を「自分主体」「自分らしさ」で一歩を踏み出せるのです。
　その意識ができれば、必然と「肉体維持」や「心のデトックス」に意識が向きます。
　その時、改めて、この第三章の「自己管理」というのが、どれだけ大事なものかということが理解できることでしょう。

　最後になりますが、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

　あなたの「生きがい」が一日でも早くみつかることを祈って締めたいと思います。

　ありがとうございました。