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魔女と魔女狩り―Last―

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―11章―

いったいあと何時間で私は殺されるんだろう?

ヴィクター、マスター…

私が殺されるとき、見に来てくれるかな?

あのときの酒…

まるで私が連れていかれるのがわかっていたみたいだなぁ…

なんといいタイミング。

ははは…

最高の酒に、最高の仲間…

魔女の私にしちゃあサイッコ―の最後じゃないか!

それに、

ヴィクターにもごめんを言えたし…

ほんと…
           
こんないい最後を迎えた魔女は私だけだろうよ。

そう思えるくらい、いままで幸せだったよ…

「処刑時刻だ」

私は腕を掴まれて連れていかれる

抵抗なんかしない。

もう、する必要は

……ないから…