天願メソッド T-Method -守護霊さんの導き- 第三章
「『肉体面』の自己管理」
「『食事』について」
さて、早速「食事」についてのお話ですが、まず、普段からこういったことを意識して実践していただければいい、と思うものを挙げてみました。
「『農薬をつかっていない・あまり使っていない食材』を使うようにする」
「外で弁当を食べるなら、家で作った「手作り弁当」を持っていく。それが無理なら『コンビニ弁当』よりも『スーパーの惣菜コーナーの弁当』にする。『コンビニ弁当』は最後の手段とする」
「『肉食』よりも『野菜食』を選ぶ。もしくは『野菜を大目に食べ、肉の摂取量を減らす』」
「食事の量を『腹7~8部』で抑える」
「食事」で大事なことは「食べる内容と質」、そして「食事の量」です。
わたしたちは「一日三食食べる」というのが「常識」だと思ってます。しかし、昔の西洋や日本でも「一日二食」だったときもありますので、「一日三食」が正しいということはありません。
大事なのは、「一日三食を守らないと健康にならない」という「現在の常識」にわざわざ合わせる必要はないということ。
それよりも「身体」が発する「食欲」に合わせて食事を摂ることが、自然であり、お腹も空いていないのに「お昼だからご飯食べなきゃ……」といった感じで、「一日三食」という常識の「義務的食欲」で食事をするのは、どうかな……とボクは言いたいのです。
「自分の健康のことは、身体が一番よくわかっている」
つまり、そういうことです。
だから、「身体の声」である「生理現象」やいろんな「サイン」に普段から耳を傾けるよう意識すれば、自分の身体が「必要なタイミング」がわかるようになります。
これは、「誰にでも備わっている能力」なので、ぜひ、意識して活用いただければと思います。