天願メソッド T-Method -守護霊さんの導き- 第二章
第二章 「天願メソッド T-Method 実践編」
「『実践テクニック』の要素」
「『生きがい』の『みつけ方』から『実践』まで」
ここからは、「天願メソッド T-Method 実践編」のお話です。
第一章でお話しましたが、「天願メソッド T-Method」には「3つの要素」があります。
それは、
「『法則』『道徳』の要素」
「『実践テクニック』の要素」
「『自己管理』の要素」
です。
この第二章では、この「3つの要素」の中の「『実践テクニック』の要素」のお話となります。
「『実践テクニック』の要素」とは、「天願メソッド T-Method」の実践編であり、具体的には、
「どうやって『生きがい』をみつければいいのか?」
「『生きがい』をみつけたら、どう行動すればいいのか?」
「『生きがいのモチベーション』を維持するにはどうすればいいのか?」
と、大まかに3つに分けてお話します。
「天願メソッド T-Method」でいう「実践」とは、一言で言うと「ワクワクするものをすべて実践する」ということに尽きます。
そして、それこそが「人間」の……ひいては「生命すべて」の「目的」なのです。
でも、ボクら人間はそのことを忘れ、すっかり「一部の人たちの、意図的に作られた世界」で労働を強いられています。
本来、「労働」の意味は「ワクワクのための行為」と同義であるのに、それが今は「労働=生活のための行為」となっている人がほとんどです。
そして、その「労働=生活のための行為」とは「収入を得る」「お金を得る」という「目的」につながります。
「『お金』が無ければ生きていけない」
わたしたちは、この「不安」を「かき消すため」に働いているといっても過言ではないでしょう。
確かに、現代社会ではそれが「常識」です。
でも、その「常識」こそが「一部の人たちの、意図的に作られた世界」の「筋書き通り」というわけです。
この話をそのまま続けると長くなるので、この辺の話はここで終わりますが、とにかく、ボクら人間は本来、「自分がワクワク感じること」を人生の中で「体験・経験」していくことが大事であり、それが「生きがい」となるのです。