天願メソッド T-Method -守護霊さんの導き- 第一章
「天願メソッド T-Method 準備編 まとめ」
以上、ここまでが「天願メソッド T-Method 準備編」となる「『法則』『道徳』の要素」のお話でした。
「『法則』『道徳』の要素」とは、「自分(内)」と「他人(外)」についての「認識と捉え方」についてのお話でしたが、いかがだったでしょうか?
「天願メソッド T-Method」は「生きがい」を「みつけ、実践し、続ける」ためのマニュアルです。
なので、最初に「『自分』という存在がどういう存在か?」を知る必要がどうしてもありました。
「自分を知ってはじめて、世界を正しく認識することができる」
これは、ボクがいつも意識している「指針」です。
「正しく認識する」とは、正確には、「自分にとって必要な世界を認識する」ということです。
自分を知らないと、「いまのあなた」にとってすぐには必要のないものを、つい、追ってしまい、そのため、「いまのあなた」には、本来必要としなかった「痛み」や「苦しみ」を味わってしまう可能性があるのです。
まあ、確かに「スピリチュアル的」には、あなたに起こるものは「すべて必要な経験」であり、「すべては決まっていたこと」と言えば、そうとも言えますが、でも「回避する可能性の選択」もあります。
言い方を変えれば「いまの自分にとって必要な経験だけを選択する」という生き方もあるというわけです。
なぜなら、わたしたちには「自由意志」があるから。
つまり、このように、わたしたちには「自由意志」があるので、「人生を生きる」にあたって、「いまの自分にとって必要な経験だけ」をしたいのであれば、「自分を知る」「周囲(世界)を知る」は、できるだけ抑えておいたほうが良いです。
というより、ぜひ、抑えていただければと思います。
さて、次からは、いよいよ「天願メソッド T-Method 実践編」へと移っていきます。