子供から学ぶ小さな教え
はじめまして、3人子育て真っ最中の母でございます。
上は中学3年生女子
真ん中、小学校6年生男子
一番下、小学校2年生女子
毎日、本当に沢山の出来事があります。
そして、子供から沢山の学びをもらってます。
だから、伝えてたくなりました。
子育ての楽しさを.....
【生きていく意味】
小学校6年生の長男が
「ママ~僕さ、家族がいなくちゃ生きていけないけど、
友達もいなくちゃ生きていけないよ」
と突然話しかけてきました。
私は、
「人は一人では生きていけないんだね。
誰かに助けられ、助けて生きているんだね。」
と言っていました。
すると、息子が言いました。
「うん、いっぱい友達に助けてもらってる。この前だって転んで怪我したら保健室に連れてってくれた。」
感謝....
当たり前だと思わずに、有難いと思うことが出来る感性....
凄くすごく大切な感性....
私も忘れずに息子から感性の大切さを再度認識させてもらいました。
やっぱり人間っていいな~
【諦めないと起こること】
我が家の近くで、「泣くな、はらちゃん」のドラマ撮影をやっていました。
自転車で20分くらいの所です。
しかし、撮影は、いつやるのか分からないので出演者にはなかなか会えません。
6年生の長男はそこへ、学校から帰ってくるとほぼ毎日のように行っていました。
行っても、いつも誰もいないのに.....
それでも何故だか行くのです。
ある日のこと、帰ってきて
「今日もかまぼこ工場を見てきたよ~」
(テレビ内ではかまぼこ工場と言われている場所がある)
「はらちゃん(長瀬くん)に会えたよ~!!」
ついにやりました。
「泣くな、はらちゃん」に出ているほぼ、総メンバーに会えたそうです。
凄い凄い!!
慌てて、現場に行った私は会えませんでした(涙)
やっぱり、思って、行動して、諦めなければ願いは叶うんですね!!
息子に実践で教わりました。
勉強もこの位、粘れれば良いのですが.....トホホホ((^_^;))
【無我夢中】
2年生の次女がUFOキャッチャーで小さな仲間たちをゲットしました。
身長は5センチにもみたいない可愛い仲間たちです。
その仲間たちと、運動会ごっこを始めていました。
一列に綺麗に並べてよーいドン!!
ひとつづつ、
ひとつづつ、
走らせていました。
小さいマスコットを一つづつ移動させて、走らせました。
無我夢中です。
そんな、夢中な姿を見ていると、湧き出てきました。
自分自身の夢中も!
自分の夢を目指すために、
行動して、(ひとづつ、小さな仲間たちを走らせるまめまめしさのように.....)
諦めないで(最後まで小さな仲間たちを走りきらせたように.....)
夢を現実にする(皆、ゴールさせたように.....)
二女を見習って夢中になろうと思いました。
【居るだけで感謝】
小学校の運動会でした。
程よい天気で観戦も熱が入りました。
長男は6年生なので小学校最後の運動会。
ソーランは迫力もあり、感動しました。
そして、子供達と共に
一日、主婦業に専念しました。
この時間が作れるよろこびを
子供達の成長とともに一年に一度
運動会という日でも、
感じさせてもらえるんですね。
ありがたいです。
【時間の中で】
運動会の振り替えで小学校はお休み
「花の国」と言う所にきました。
子供達の背中からは、
よろこびの心が表れているかのようです。
また、この時間が作れる今に
感謝と、
夢に少しづつ近づいているのが
子供の姿を通して実感します。
独身の時には
、
親が子供を育てると思っていました。
子供を授かり、
私は、母として子供達から沢山の事を
学び、成長させもらっています。
子供が親を育てるのですね。
当たり前の気づきを
こうして、改めて感じられるのも
この時間をくれた
子供達ですね。
有難う!
【新しい家族】
新しい家族が増えました。
亀のタラちゃんです。性別は不明です。
実は曾おじいちゃんが「亀太郎」と言う名前で、
亀は飼ってはいけないと代々言われてきたのですが.....
次女が一年間、言い続けて....
、
まずは、おばあちゃんを
そして、パパを
最後に私をくどき落としました。
次女は諦めなかったんです。
そして、
ずっと言われ続けていると、
私の頭の中に亀が居る様になってしまいました。
かつての上司が言っていました。
「会えば会うほど好きななる」
ザイエンスの法則というそうです。
まさに、8歳の次女はザイエンスの法則を使ったんですね。
「言えば言うほど好きになる」
わぉ~
タラちゃん案外可愛いです。
【お知らせ】
8歳の娘が学校で絵を描いてきました。
何が描いてあるのかは聞きませんでした。
空と言う漢字を紙の真ん中に書き、
周りに星と木と海を描いている絵です。
私は、この絵を見て「空海」を思い出しました。
空海の名言の一つ
もしその能に当たるときは、事、通すること快し。用、その宜しきを失すれば労するといえども益無し。─空海「性霊集」
☆自分に適したことなら、どんどん上手く進められますが、
向いていない事や、すべきでないことは、
いくら頑張ってみても上手くいきません。
お知らせってこんな形で来るのかなって、思いました。
【自身】
中学3年生の娘が、
唯一、自身があるのが手だそうです。
「自身」とても大切と言います。
<京セラの稲盛和夫さんの名言>
「努力には限度がない。
限度のない努力は本人が驚くような偉大なことを達成させるものである。
自分の中にある既成概念を壊さなければならない。
壁を破り、一線を越えることによって、成功に至る。
この壁を突破したという自信が、さらに大きな成功へと導いてくれる。」
自信って、凄い事を起こせてくれるんですね。
持たなきゃ勿体ないと思いました!!
【宝箱】
お庭になにやら変てこな囲いが?
次女(8歳)がお友達と作ったようです。
「何を作ったの?」と聞きました所.....
「宝箱が埋まってるの。だから、絶対に掘ったら駄目よ。」
と念までおされました。
宝箱.....
宝箱の中身は何?と聞きたい所でしたが、とめました。
宝箱の中身は人それぞれ違うもの.....
その宝箱を大切にしまっておくのも
掘り起こすのも人それぞれ.....
私達の心の奥にも宝箱はあるのかもしれない。
それを掘り起こすのも人それぞれ.....
次女に聞きました。
「その宝箱はずっと、そのままなの.....」
次女は言いました。
「まさか!掘り起こすに決まってるじゃん!」
次女の輝いた顔が今でも心に焼き付いてます。
上は中学3年生女子
真ん中、小学校6年生男子
一番下、小学校2年生女子
毎日、本当に沢山の出来事があります。
そして、子供から沢山の学びをもらってます。
だから、伝えてたくなりました。
子育ての楽しさを.....
【生きていく意味】
小学校6年生の長男が
「ママ~僕さ、家族がいなくちゃ生きていけないけど、
友達もいなくちゃ生きていけないよ」
と突然話しかけてきました。
私は、
「人は一人では生きていけないんだね。
誰かに助けられ、助けて生きているんだね。」
と言っていました。
すると、息子が言いました。
「うん、いっぱい友達に助けてもらってる。この前だって転んで怪我したら保健室に連れてってくれた。」
感謝....
当たり前だと思わずに、有難いと思うことが出来る感性....
凄くすごく大切な感性....
私も忘れずに息子から感性の大切さを再度認識させてもらいました。
やっぱり人間っていいな~
【諦めないと起こること】
我が家の近くで、「泣くな、はらちゃん」のドラマ撮影をやっていました。
自転車で20分くらいの所です。
しかし、撮影は、いつやるのか分からないので出演者にはなかなか会えません。
6年生の長男はそこへ、学校から帰ってくるとほぼ毎日のように行っていました。
行っても、いつも誰もいないのに.....
それでも何故だか行くのです。
ある日のこと、帰ってきて
「今日もかまぼこ工場を見てきたよ~」
(テレビ内ではかまぼこ工場と言われている場所がある)
「はらちゃん(長瀬くん)に会えたよ~!!」
ついにやりました。
「泣くな、はらちゃん」に出ているほぼ、総メンバーに会えたそうです。
凄い凄い!!
慌てて、現場に行った私は会えませんでした(涙)
やっぱり、思って、行動して、諦めなければ願いは叶うんですね!!
息子に実践で教わりました。
勉強もこの位、粘れれば良いのですが.....トホホホ((^_^;))
【無我夢中】
2年生の次女がUFOキャッチャーで小さな仲間たちをゲットしました。
身長は5センチにもみたいない可愛い仲間たちです。
その仲間たちと、運動会ごっこを始めていました。
一列に綺麗に並べてよーいドン!!
ひとつづつ、
ひとつづつ、
走らせていました。
小さいマスコットを一つづつ移動させて、走らせました。
無我夢中です。
そんな、夢中な姿を見ていると、湧き出てきました。
自分自身の夢中も!
自分の夢を目指すために、
行動して、(ひとづつ、小さな仲間たちを走らせるまめまめしさのように.....)
諦めないで(最後まで小さな仲間たちを走りきらせたように.....)
夢を現実にする(皆、ゴールさせたように.....)
二女を見習って夢中になろうと思いました。
【居るだけで感謝】
小学校の運動会でした。
程よい天気で観戦も熱が入りました。
長男は6年生なので小学校最後の運動会。
ソーランは迫力もあり、感動しました。
そして、子供達と共に
一日、主婦業に専念しました。
この時間が作れるよろこびを
子供達の成長とともに一年に一度
運動会という日でも、
感じさせてもらえるんですね。
ありがたいです。
【時間の中で】
運動会の振り替えで小学校はお休み
「花の国」と言う所にきました。
子供達の背中からは、
よろこびの心が表れているかのようです。
また、この時間が作れる今に
感謝と、
夢に少しづつ近づいているのが
子供の姿を通して実感します。
独身の時には
、
親が子供を育てると思っていました。
子供を授かり、
私は、母として子供達から沢山の事を
学び、成長させもらっています。
子供が親を育てるのですね。
当たり前の気づきを
こうして、改めて感じられるのも
この時間をくれた
子供達ですね。
有難う!
【新しい家族】
新しい家族が増えました。
亀のタラちゃんです。性別は不明です。
実は曾おじいちゃんが「亀太郎」と言う名前で、
亀は飼ってはいけないと代々言われてきたのですが.....
次女が一年間、言い続けて....
、
まずは、おばあちゃんを
そして、パパを
最後に私をくどき落としました。
次女は諦めなかったんです。
そして、
ずっと言われ続けていると、
私の頭の中に亀が居る様になってしまいました。
かつての上司が言っていました。
「会えば会うほど好きななる」
ザイエンスの法則というそうです。
まさに、8歳の次女はザイエンスの法則を使ったんですね。
「言えば言うほど好きになる」
わぉ~
タラちゃん案外可愛いです。
【お知らせ】
8歳の娘が学校で絵を描いてきました。
何が描いてあるのかは聞きませんでした。
空と言う漢字を紙の真ん中に書き、
周りに星と木と海を描いている絵です。
私は、この絵を見て「空海」を思い出しました。
空海の名言の一つ
もしその能に当たるときは、事、通すること快し。用、その宜しきを失すれば労するといえども益無し。─空海「性霊集」
☆自分に適したことなら、どんどん上手く進められますが、
向いていない事や、すべきでないことは、
いくら頑張ってみても上手くいきません。
お知らせってこんな形で来るのかなって、思いました。
【自身】
中学3年生の娘が、
唯一、自身があるのが手だそうです。
「自身」とても大切と言います。
<京セラの稲盛和夫さんの名言>
「努力には限度がない。
限度のない努力は本人が驚くような偉大なことを達成させるものである。
自分の中にある既成概念を壊さなければならない。
壁を破り、一線を越えることによって、成功に至る。
この壁を突破したという自信が、さらに大きな成功へと導いてくれる。」
自信って、凄い事を起こせてくれるんですね。
持たなきゃ勿体ないと思いました!!
【宝箱】
お庭になにやら変てこな囲いが?
次女(8歳)がお友達と作ったようです。
「何を作ったの?」と聞きました所.....
「宝箱が埋まってるの。だから、絶対に掘ったら駄目よ。」
と念までおされました。
宝箱.....
宝箱の中身は何?と聞きたい所でしたが、とめました。
宝箱の中身は人それぞれ違うもの.....
その宝箱を大切にしまっておくのも
掘り起こすのも人それぞれ.....
私達の心の奥にも宝箱はあるのかもしれない。
それを掘り起こすのも人それぞれ.....
次女に聞きました。
「その宝箱はずっと、そのままなの.....」
次女は言いました。
「まさか!掘り起こすに決まってるじゃん!」
次女の輝いた顔が今でも心に焼き付いてます。
作品名:子供から学ぶ小さな教え 作家名:森井貴志子