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雨宮 琉依
雨宮 琉依
novelistID. 45667
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メガネ王子とステキ姫。

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「それは突然やってきた。」


いつも通りの朝、いつも通りの時間に僕は目を覚ます。

ただ一つ、いつも通りでない事といえば.......

僕の隣に女の子が寝ているということ。

時は昨日の23:00にさかのぼる。


母「たっだいまぁ~っ♪」

真白「おかえりって.......酒くさっ!!!
兄ちゃ~んっ、母さんまた酔っぱらってるよ~っ。」

稔「あぁ、待ってて、今降りるから...」


そう言って僕は課題をやっていた手を止め1階へと降りた。