国民総奴隷化のひずみ
私が教育長なら「なんでこんな事になったのか」を全て調べオープンにします。その前にこんな事は起しません。亡くなった方は気の毒ですが、彼はもう帰ってきません。ならば二度と起こらないよう原因究明だけでなく分析を行い同時にクラブ活動として実績も上げさせ子どもらを育てます。その為にはまず現場の声を聞けばスタッフも必要だしスタッフの教育も必要なら現場教師の数も必要ですし意識改革はもっと必要なんです。現場がどれほど大変か報道していますか??勿論組合も考え方を改めて貰うことは当然要求しますし県の委員会にも反対意見は当然いいます、その責任は自分が取ります。
こんな話は共産党の議員にもした事はありますが、彼らは分析ということが分かりません。だからひたすら反対というのですが、一番の問題はあなた方が理解できないことだと言ってしまいました。
勿論地域も、マスコミも進級入試制度も委員会も政治家も親もみんな悪いところはあるのだから全部だして、それを分析し策をうち、良くなったのを見極めて責任を取って辞めます。現に今まで努めた会社ではそうしたし、それで良くも成ったが自分の仕事を追われたことも事実です。それを恐れていては口先であれが駄目、誰が悪いなど言ってもそれは天につばを吐くが如しです。
私も悪いしあなたも悪いのです、みんなどうかしているのです。まずそれを認め「俺のどこが悪い?」と聞き同じように相手にも「あなたのここがおかしいよ」といってあげ、それが本当におかしいのかそうではなくそのように仕向けられているのではないかとお互い考え意見を出し合い責任も取ればおのずと答えは見えてきます。
国は以前から国民が考えないように仕向けてきた、それが現象となって現れているだけのこと。考えられては困るのですよ、政治家がやっていることがばれるから。
子どもだけでなく弱者は一番にやられます、それは大きな力からすればあなた自身でもあるはず。まず自分を見つめなおし・・・これ本当かな?と疑問を抱くことこそ大事なことなのです。
ところがこれが、そうだよといってあげても聞く耳持たないから本当に困ったものです。
国民総奴隷化しようとしているのですよ。
作品名:国民総奴隷化のひずみ 作家名:のすひろ