ISSIYASU 後編
ラブラブ
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;シーン5/ラブラブ
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;朝
;!九条が起こしに来ると安芸がいる。
;!九条と秘密を共有。
;↓
;教室
;伊吹と話す。
;↓
;家
;安芸がラブラブモード。
;!九条とも仲良く。
;朝
;!好感度によって九条が告白してくる。
;!告白を受けた場合、九条エピローグへ
#IF$FLG002 = ON
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;九条ルートに進んだ場合
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※画面、黒
【??? ※九条】「あなたは誰なんですか? なにしてるんですか?」
【??? ※安芸】「ふっふーん。誰やろーなー」
【??? ※九条】「ちょっと、それってどういうことですか」
【??? ※九条】「たっくん、起きて~」
「この人誰なの~」
九条が起こしにくる事を忘れていた……。
しかし、九条になんと説明したものか……。
ええーい、ままよ。
■BG0008:リビング
俺は起き上がると必死の説明を試みた。
【磐手】「コレはだな……」
※画面、暗転
■BG0008:リビング
【九条】「たっくんがそう言うなら信じるよっ」
意外とあっさりと信じてもらう事が出来た。
【九条】「それじゃあ私はたっくんと学校に行ってきますから、留守番お願いしますね」
【安芸】「わかっとるわ」
【安芸】「たく、気ぃつけてな」
【磐手】「お、おう」
何故か二人の間では火花が散っていた。
※画面、横ワイプ
■BG0005:教室
変に積極的だった九条を振り切るようにして俺は教室に転がり込んだ。
中にはやはり伊吹がいた。
【磐手】「おはよう」
【伊吹】「……」
嫌われてんのかな?
俺はそのまま特に気にすること無く席に着いた。
【伊吹】「ふんっ……」
?
※画面、横ワイプ
俺はその日の学業を終え帰途に着いた。
■BG0008:リビング
台所の方から声がする。
安芸かな?
【九条】「ここで火を止めなくちゃダメですよ」
【安芸】「火を止めるんやな」
【九条】「ああ、そっちじゃないです」
台所では安芸と九条が料理を作っていた。
【安芸】「あっ。たく、おかえり~」
【九条】「あわわ。たっくんが帰ってきちゃった」
今日は賑やかな食事になりそうだな……。
#ELSE
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;九条ルートに進まなかった場合
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#ENDIF
作品名:ISSIYASU 後編 作家名:なお