偶然から生まれた私の考え
花見
皆さん、今日は3連休ですね。いかがお過ごしでしょうか。
私は勉強もせずPCをカタカタと弄ってます。
そろそろ勉強しろと神様に怒られてもいい時期になってきてしまいました。
さて、知っている人も多いと思いますが、2013年は連休がいつもより多い年らしいですね。
私的にはありがたいような、微妙なような・・・。
そしてもう1つ。桜の開花予想も出ましたね。皆さんの地域はいつ位に咲くと予想されていましたか?
私の住む地域は、今年は雪が少なく温かめなので桜も早く咲いて欲しいですね。
皆さん、桜で連想するものはなんですか?
私はが一番に連想するのは「花見」です。
皆が桜の下でお酒を酌み交わし楽しそうに笑っているのを見ると心が温かくなります。
私はまだお酒は飲めませんし、花見ができるところもないので花見はできませんが
川沿いを歩いて春を楽しむのが私流「花見」です。
桜と川を見ながら人通りの少ない場所で篠笛を吹くのを今年は目標にします。
皆さんはどうですか?花見の予定を立てるのはまだ早いですが
今年、行きたいな~なんてことはありますか?
去年一昨年は自粛ムードが漂っていて、花見をしている団体もあまり見られませんでしたね。
地震で悲しんでいる人々をよそに、楽しむのはちょっと難しいかもしれませんよね。
なら、どうしたらいいのか。
日本全体を暗くしてしまうか。
それとも本物の「絆」で辛そうな人に手を差し伸べるか。
手を差し伸べても、余計なお世話かもしれない。
でも日本全体が暗いともっと心が沈んでしまうかもしれませんね。
私はどうしたらいいかの答えが見当たりません。
そういうときどうしたらいいのか、様々な人の答えを聞きたいですよね。
もちろん日本じゃなくて世界の色んな人に。
皆様も思いついたこと、ぜひコメントやメッセージでください。
今回はこんなグダグダな内容で、すいません。
<命=自由テキスト>
皆さん、こんにちは。
さて、最近のニュースで色々と思ったことがありました。
多分皆さんも知ってる話題だと思います。
1つは、グアムで起きた悲しい事件。
男が何人もの人を苦しめました。
中にはお年寄りや赤ちゃんまでも被害に合われた悲しい事件です。
三人の人が泣くなり、10人ほどの人が傷ついたらしいです。
子供を庇い亡くなったという、素晴らしいお母様もいらっしゃったそうです。
どうか、亡くなった3人の人は天国へ無事に行けます様に。
そして残された人は、強く強く生きて欲しいです。
私はどうしても動機が分かりません。
何故、こんな事件が起きたのか。
どうしても女性、子供、お年寄りが狙われてた気がします。
こんな悲しい事件はあちこちで起こります。
でもどうか、どうか、こんな悲しい事件が起きないように、と願います。
次は、隕石がロシアに起きた事件です。
1200人以上の人が被害に合い、被害総額は28億超えだと言われています。
映像を見ましたが、まるで映画のような凄まじい映像でした。
隕石なんて私は映画くらいでしかピンと来ませんが、たった1つの隕石が
これ程の威力を持つなんて。もしも、これが2つ、3つと落ちて来たら、なんて考えたらゾッとします。
人も怖いですが、やはり自然の威力は凄まじい。昨日ほど自然が怖くなった日はありません。
自然や宇宙をちゃんと負担をかけないで生きていかないと
もし宇宙や自然が「怒った」らなんて考えたら本当に怖いです。
今も手が少し震えています。
さて、最後は小学五年生が自殺したニュースです。
理由は、どうやら学校が廃校になるのを阻止する為だったようです。
「どうか一つのちいさな命とひきかえに、とうはいごう(統廃合)を中止してください」
という遺書のようなメモが見つかったらしいです。
私は、この子が本当に子供だったんだな、と思いました。
まず、「どうか一つの小さな命」。
まるで漫画のような言葉ですね。
驕っている、というのに近い感じがします。
自分のこの命で、学校を救ってください。
しかし小5の子が死んだとしても、学校の廃校が取り消されるのは難しいと思います。
もし取り消されたとしても、「たかがこの学校の為に命が1つ消えたんだ」という悲しい思いが積もると思います。
それに、何時間も苦しい思いをして産んだお母さんに申し訳ないと思わないのでしょうか。
学校が好きだったのも分かります。守りたかったのも分かります。
かと言ってまるで贄のように死ぬなんて
この子の将来も家族も学校も全てが可哀想に思えるのは私だけでしょうか。
自殺したら、天国には入らない、罪になる。というのを何処かで聞いたことがあります。
どうかこの子が学校に囚われませんように。
そしてもしも罪が科せられたとしたら、その罪をしっかりと刻んで、自分の次の人生で間違った選択をしないでほしいです。
あまりいいニュースを聞かない世の中。
早くいいニュースしか流れない世の中になってほしいと願うばかりです。
作品名:偶然から生まれた私の考え 作家名:玉響甘楽