鉄腕アトムとアマルフィー
ところがです。分かっているが自分に振り掛かるとそれが駄目とわかっても止められないのですから哀れとしか言いようがありません。常日頃から絶えずこれでいいのかな?本当かな??と自分で考える。そのためには自分が変だと思うこともあえて聞き、その反論も当然聞き総合的に矛盾がないのかをいつも考える癖をつけ、駄目だと思えば大胆に舵を切る勇気をもつことが大切だと痛感します。そっちへ行っても座礁し船は沈むしかないのですよ。鉄腕アトムは利用されたかもしれないが、悪を倒しに行ってはくれません。
あの頃みんなが違う絵を描いていたら、もしかしたらこの国は全く違う道を歩み、全く違う国民になっていたかもしれませんね。
アマルフィーに原発はありませんし農業モノレールもありません。あるのは昔ながらの美しい風景で一度確かめに行ってみたいものです。
世界に誇れる風景、景観が残るからこそ人々はそれを見に訪れるのです。
作品名:鉄腕アトムとアマルフィー 作家名:のすひろ