tei
novelistID. 14083
更新日時：2013-01-20 12:14:00
投稿日時：2013-01-20 12:14:00
本の虫
作者： tei
カテゴリー ：掌編小説・ショートショート
総ページ数：1ページ [完結]
公開設定：公開
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著者の作品紹介
亡き祖父との思い出は徐々に色褪せていく――。正月に帰省した大学生の話。
※所属する文芸部の部誌用に書いたものです。
※所属する文芸部の部誌用に書いたものです。
感想コメント (6)
STRomさん、感想コメントを有難う御座います。本の虫と主人公の記憶との関連がしっくりきたとのことで、ほっとしました。有難う御座います。 | tei | 2013-01-22 12:39:17
淡々としながらも素朴な情感がリアル。情が消えていく禍々しさを虫食いに重ねるのもしっくりくる。 | 退会ユーザー | 2013-01-21 21:06:36
伊達梁川さん、いつもコメント有難う御座います。今回はいつもよりも推敲を重ねたので、リズムがよいと言っていただけて嬉しいです。有難う御座いました！ | tei | 2013-01-20 21:20:56
文章のリズムがよく読みやすい。派手な起伏は無いが、印象深い作品。 | 伊達梁川 | 2013-01-20 17:48:47
甜茶さん、感想コメントを有難う御座います。思い出というのはふとした拍子に浮き上がってくるものだと思いながら書いていました。主人公の感情が伝わったのなら幸いです。丁寧な感想を、どうも有難う御座いました。 | tei | 2013-01-20 15:40:40
浮いたり沈んだり記憶の波間を漂うように思い出は見え隠れするようですね。本を通しての思い出にジーンとしました。 | 甜茶 | 2013-01-20 14:27:25