小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」
せき あゆみ
せき あゆみ
novelistID. 105
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

 

作品詳細に戻る

 

ことばの雨が降ってくるまで

INDEX|4ページ/25ページ|

次のページ前のページ
 

遠い想い



まず、ここに出てきた男子は、生きています(^o^)
勝手に死んだことにしてしまってごめんねIくん。
(でも、中学2年の時、ほの字になった男子は亡くなっていました)

彼は小学生の時の喧嘩相手だったし、自転車でとんでもないところから出現したことや、ワタクシに乗れと言ったのも事実です。

が、実際は、ワタクシは断りました。

そしたら彼は、ワタクシの足をしげしげと眺め、「そうだよな。その足じゃあ大丈夫だよな」と悪態をついて走り去って行ったのでした。

ちなみに彼は、拙作『しらない子』の同級生として出現しています。