ことばの雨が降ってくるまで
遠い想い
まず、ここに出てきた男子は、生きています(^o^)
勝手に死んだことにしてしまってごめんねIくん。
(でも、中学2年の時、ほの字になった男子は亡くなっていました)
彼は小学生の時の喧嘩相手だったし、自転車でとんでもないところから出現したことや、ワタクシに乗れと言ったのも事実です。
が、実際は、ワタクシは断りました。
そしたら彼は、ワタクシの足をしげしげと眺め、「そうだよな。その足じゃあ大丈夫だよな」と悪態をついて走り去って行ったのでした。
ちなみに彼は、拙作『しらない子』の同級生として出現しています。
作品名:ことばの雨が降ってくるまで 作家名:せき あゆみ