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ひろうす
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novelistID. 42596
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更新日時:2012-12-28 01:25:31
投稿日時:2012-12-28 00:12:39

その後の仁義なき校正ちゃん

登録タグ: 外来語  擬人化  校正  短編 

作者: ひろうす

カテゴリー :その他
総ページ数:12ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

サイト初?校正小説って何?まさかまさかの第3弾!

※……タイトルは、某桃尻小説のパロです。
橋本先生、すんません。。。

=登場人物の紹介=
<校正ちゃん>
手のひらサイズの「白いウサギのぬいぐるみ」が、デフォルトの姿。たまに服装を変える。二十歳前後の女性のような声の高さと口調で話し、校正に関する膨大なデータ量と、訂正内容の解明および訂正箇所の発見能力の高さを誇る「高機能校正デバイス」。文章の中に訂正箇所を発見すると、けたたましいビープ音を鳴らして警戒警報を発令する。目に当たる部分に、大きくバッテンに切られた表示ランプがあり、警報などに連動して様々な色と強さの光を明滅させることが可能である。
<僕>
今から1年前のある晩、よくわからないが、何となく異星人みたいな連中に自宅から連れ去られ、頭の中に校正ちゃんを埋め込まれてしまう。以来、校正ちゃんに振り回されっぱなしで、文書作成に関するトラブルに見舞われ続けている「可哀想な人」。ある有名スポーツ用品メーカーに勤務。年齢は二十代半ばくらい。

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