バールのようなもの
更新日時：2012-12-11 22:59:36
投稿日時：2012-12-11 22:53:48
宝石の食べ方
作者： バールのようなもの
カテゴリー ：掌編小説・ショートショート
総ページ数：1ページ [完結]
公開設定：公開
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著者の作品紹介
読者受けというものを全く考えずに書いたらこうなりました。
あと自分のマザコンっぷりがよく出てると思います。
感想コメント (6)
＞大橋零人さん コメントありがとうございます。ファンタジーにみせかけたサイコホラーです。娘の愛情……確かにそうかもしれませんが、そんなに綺麗なものでもないような。 | バールのようなもの | 2012-12-13 23:49:54
＞猫春雨さん コメントありがとうございます。「宝石を食べる」という行為自体が母親の妄想で、今まで「食べた」宝石はすべて部屋に溜め込んでいたという設定であります。 | バールのようなもの | 2012-12-13 23:17:40
＞黄金鼠さん コメントありがとうございます。米人男性はほぼマザコン……言われてみればそんな感じしますね。でも世の男性は多かれ少なかれみんなマザコンだと思います……！ | バールのようなもの | 2012-12-13 23:12:08
ファンタジックホラーのような物語かなと思いながら読み進めましたが、最後の言葉で現実世界に引き戻されました。母親が食べていたのは娘の愛情だったのかも知れませんね。 | 大橋零人 | 2012-12-12 22:40:14
ラストの宝石の山というのは収入から考えると無理がありそうな？ それとも今まで食べたものなのでしょうか？ | 退会ユーザー | 2012-12-12 04:31:29
不思議なお話ですが、何かほんわりした温かさを感じます。アメリカ人の男性のほとんどはマザコンと言われてます。戦場に出て恐怖に駆られると叫ぶのはママだそうです。 | 退会ユーザー | 2012-12-12 00:22:36