ACT ARME2 訪問者と落し物
みなさん、初めましての方は初めまして。久々だという方はありがとうございます。
今回は、新メインキャラ、レックの登場です。
前髪が若干長めの、少なくともクラスの中心に立つような感じのしない棒術使いといったところです。今のところ公開できる設定といえば、この位ですかね。若干話の中で触れたレックの過去については、また別の話でする予定です。
因みに、他のメインキャラ四人も、同様の理由で詳しい設定はまた別の話で。
余談ですが、今回出てきたフィンドは、再登場の予定はありません。ついでに言うと、一話に出てきた大家さんも、再登場の予定はありません。二人はストーリー構成上、必要になったから作ったまでです。
・・・って、偉そうに言うことではないんですがね。
あ、そうそう。本文では話の流れの都合上(という名の作者の力不足のせいで)なぜ切れにくい鞭が、レックの火であっさり切り落とされたのかというと、あの鞭は動物性の合皮で作られており、炎には弱いという欠点があったためです。
あともう一つ、レックの一人称は「ぼく」でも「僕」でもなく、「ボク」で行こうと思っています。別に理由はないのですが、そっちの方が誰が喋っているのかわかりやすいと思うので。他のメインキャラでも同様にしようと思っています。
でも、もし間違って一人称書いていたら済みません。一応見直しはしているんですが・・・。
しかし、あれですね。
今回の話でルインとレックは名前付きの技を出すはずだったんですが、気づいたらお流れに・・・。
やっぱりプロットとかロクに考えずに、思いつくまま書くからダメなんでしょうか。
でもプロットとか、どやって考えるの?(´ω`::;;:;//./...
こんなずぼらなやつですが、最後までお付き合い願えたら幸いです。
ご精読、ありがとうございました。
作品名:ACT ARME2 訪問者と落し物 作家名:平内 丈