After Tragedy1~プロローグ~
プロローグ2-3
14年の歳月が流れた。
キュオネ・フェアリースは明るく心優しい娘に成長をしていた。
彼女はキロ・ウインドスをとても大切に思い、自由や名誉よりも彼女を大切にしたいと言った。
それは、キロ・ウインドスが彼女を大切に育てたことの証明になり、これにより、キロ・ウインドスは解放をされた。
審判の神、デメテルがかざした紙にはキロ・ウインドスの釈放を許可する内容が神界の文字で綴られていた。
作品名:After Tragedy1~プロローグ~ 作家名:未花月はるかぜ