甜茶no駄洒落へようこそ
【プリンセスと魔法のキス】
少女の名は《マホ》
ある夜、少女は街で出会った男に声を掛けられた。
「き、キミのことが好きです。これを受け取ってください」
男は、少女の前に小さな包みを差し出した。
「プリンです」と。「代わりにマホのキスをください」
そして、いきなり迫ったのだ。
「やめてー。もう最低!あなたって」
※ 『「プリンです」と。マホのキス⇒プリンセスと魔法のキス』
『最低!あなた⇒ティアナ』でした。夜道には気をつけましょう。
作品名:甜茶no駄洒落へようこそ 作家名:甜茶