甜茶no駄洒落へようこそ
【白雪姫】
「ハイホーハイホー仕事がすき〜・・・」
今日も男たちは、山での作業に一生懸命だ。
そんな男たちの給仕をする彼女はほんの優しい気持ちからある事を……。
「いつもお疲れさま。これでぐっすり眠れるわ」
彼女は、アップルパイに微量の睡眠薬を混ぜた。
疲れていた男たちは、予想もつかぬほどに眠り込んだ。
目が覚めた男たちが仕事に出ようと扉を開けるとそこは一面の銀世界。
「ひえぇー。白雪!」悲鳴を上げた。
※『白雪 に 悲鳴⇒しらゆきひめ』でした。
作品名:甜茶no駄洒落へようこそ 作家名:甜茶