更新日時:2012-11-02 22:24:44
投稿日時:2012-11-02 22:24:44
笑うのっぺらぼう
作者: 最中の中
カテゴリー :怪奇・ホラー小説
総ページ数:3ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
――私? 私ゃぁ顔なき化け物、のっぺらぼうにございます。
というわけで、のっぺらぼうに関係するお話を書かせていただきました。
……なんというか、のっぺらぼうという名の何かになっている感じはありますが。
感想コメント (11)
あはは、のっぺらぼうな“私”を書くのも面白かったかもしれませんね。“人間”を主題にお話を書くのは未だ苦手です。精進せぬば、と思います。 | 最中の中 | 2012-12-28 02:40:40
いえ、そうではなく、のっぺらぼうな私は誰彼にも顔がないと思われるほどの存在と自覚するのかと思ったのです | 退会ユーザー | 2012-12-28 01:49:23
>>黄金鼠さん“私”のお話と思いきや、ビックリドッキリモンスターの登場! 無理があるとかそんなことは……。 | 最中の中 | 2012-12-27 17:06:14
最後は”私”がのっぺらぼう的な何かでしめくくられるかと思って読んでましたが、意表を突かれました。笑うのっぺらぼう!想像するとおもり添いですね。以外と表情の無い顔が笑う比喩なのかも。 | 退会ユーザー | 2012-12-27 05:57:29
ドキドキ☆のっぺらさん! 出会ったら最期、素手で人をアレできちゃうアレでアレなアレだぞっ! 顔がないのに笑えちゃうすごい奴だっ! | 最中の中 | 2012-11-03 04:37:51
これは怖い(><) ジェイソンもかくやという鬼畜っぷり。普通ののっぺらぼうと遭遇する方がましですね。 | 退会ユーザー | 2012-11-03 04:29:14
>>匿名さん ただのっぺらぼうで怪談を書くだけではつまらないかな、と思いスプラッター風味に。もうちょっと間接的な表現で直截的な映像をお届けしたかったデス。 | 最中の中 | 2012-11-03 04:00:43
>>甜茶さん 夢現にて読者様を狂気と幻想の世界へと迷い込ませる。そんな作品を書ければと思います。それはそうと、半世紀以上も昔の作品を知っているとは。最中さん、驚きですヨ。 | 最中の中 | 2012-11-03 03:57:16
読む前に想像したよりスプラッターでしたが、帰着地に唸りました。ここはこの一言だから、良いですね。 | 匿川 名 | 2012-11-03 02:55:10
顔を求める声と終盤の場面。映画「顔のない眼(1959仏)」が浮かび気持ち悪い怖さがありました。また寒気が・・・。 (あ、映画はリアルタイムに見たんじゃないですよ笑) | 甜茶 | 2012-11-02 23:15:02