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鮎風 遊
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超短編小説 108物語集(継続中)
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彼は誰時の雷雨で
冷涼な渓流は真っ黒に
そんな朝
夫への
息子への
そして屍となった娘への
私の腐敗した――愛を投げ捨てて
逃げよう!
詩人と名乗る男と
山間で小さな温泉宿を営んでいた父が他界した。宿を引き継ぐため都会から戻ってきた幸吉、遺品整理をしていて、この母の置き手紙を見付けた。
幸吉が三歳の時だった。母はこう書き残して逃奔した。
なぜ?
作品名:
超短編小説 108物語集(継続中)
作家名:
鮎風 遊