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鮎風 遊
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novelistID. 29298
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超短編小説 108物語集(継続中)
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|158ページ/761ページ|
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直樹は再び電車に乗り、都会へと戻ってくると、改札口に真希が立っていた。
直樹と真希、二人は押し黙ったまま歩く。そしてやっと真希が……、だが声が震えている。
「私、これからどうしたら良いの?」
直樹はこれに沈黙を続けた。
しかし、その代わりに、真希を強く抱き寄せる。
そして真希だけのための未来に向けて、コンコースを真っ直ぐに突き進むのだった。
作品名:
超短編小説 108物語集(継続中)
作家名:
鮎風 遊