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遥か彼方【詩集3】
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僕を照らす光
君を忘れない
遙か遠く離れても
どこにいても
いつも君の言葉が僕を照らし、暖める
凍える夜も
燃える夏の日にも
冷たい風が吹くときも
うららかな日差しに照らされる日も
土の上にいるときも
海の上にいるときも
空の彼方にいるときも
君を忘れない
今も君だけが僕を照らし、導く、ただ一つの光
作品名:
遥か彼方【詩集3】
作家名:
maki