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紅き海・還りし者・堕つ白月の娘アスカ好きに捧ぐ終末後の物語




-もしも願いひとつだけ叶うなら-

　　　君のそばで眠らせて


ヱヴァンゲリヲンBeautifulWorld



　　この醜くも美しい世界で


　　　血の香り　死の囁き



　―全てを包む魂喚び祈り歌―





　　　 -I'm (NOT) Okay.-

　　-I wanna be kiss you.-




「アンタがいればそれでいい、あたしは満足っ」


「アスカは傍に居て欲しい大切な人なんだ」



「ホラ、しっかり支えなさいよ……どこ触ってンの！スケベ！」


「だ、だってそうするしか……痛い痛い痛い！……もうっ！噛まなくてもいいだろ！」


「文句言いながら揉むなぁ！」


「噛みつくからちょっと力が入っただけじゃないか！」


「そこに手をやるなっつってんでしょうが！」




　　　　-なあ、ユイ君-

　　　　　　今日も
　この世界は在り続けているよ





貴方は木漏れ日のように私を包む


　　愛しくて　もどかしくて
　　　　届け　私の想い



　*惣流・アスカ・ラングレー*　　　　　　　　×
　　　　　*碇シンジ*





ホントの気持ちを言うのって上手な嘘をつくのより難しいのよね





　WON'T YOU GIVE ME A SMILE?
　　　　どう、笑える？



†エヴァンゲリオン-甦生本書-†