更新日時:2014-03-17 22:41:48
投稿日時:2012-10-16 21:55:34
天つみ空に・其の七~恋月夜~【最終章】
作者: 東 めぐみ
カテゴリー :時代小説
総ページ数:8ページ [未完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
☆天つみ空シリーズ最終章始動
~男なら、惚れた女を奪うよりは守る強さを持つものだ~
遊廓〝花乃や〟に真吉と共に潜伏していたお逸は身体に墨を
塗りたくり、わざと醜く薄汚れた垢抜けない娘を装っていた。
だが、ある日、廓の楼主甚佐に呼ばれ、いきなりその秘密を
暴かれる。以来、遊女でもないのに太夫(花魁)が使う部屋
に軟禁されてしまう。
果たして、甚佐の企みは?
そして、予期せぬ良人清五郎との衝撃の再会が彼女を待ち受ける!
~男なら、惚れた女を奪うよりは守る強さを持つものだ~
遊廓〝花乃や〟に真吉と共に潜伏していたお逸は身体に墨を
塗りたくり、わざと醜く薄汚れた垢抜けない娘を装っていた。
だが、ある日、廓の楼主甚佐に呼ばれ、いきなりその秘密を
暴かれる。以来、遊女でもないのに太夫(花魁)が使う部屋
に軟禁されてしまう。
果たして、甚佐の企みは?
そして、予期せぬ良人清五郎との衝撃の再会が彼女を待ち受ける!
感想コメント (1)
納得できない遊郭の掟。決死の思いで逃れてきた,良人伊勢屋清五郎の執着と大金で遊女扱いで、女にされた、お逸。意外な、おしがの温かな気配り。rumba | 退会ユーザー | 2013-05-18 00:56:59