詩~青~
流星
近い様で遠い あなたと私の距離…
今頃あなたは何をしている…?
頑張りすぎのあなただから不安なの…
会えない時間がものすごく長くて
逢いたくても会えない距離がもどかしい…
電車に乗ればすぐなのに
「迷惑かな?」そんな事を考えると足がすくむ
どんなに便利な通信機器も
あなたに届かなければ意味が無い
どうして電話に出てくれないの?
どうしてメールも返してくれないの?
ねぇ気づいてる?
あなからの着信回数よりも
私からの着信回数の方が多い事…
私ばっかりが逢いたいの?
あなたの良くない噂が流れてきても
信じたくないと否定する私がいる
私の知ってるあなたを信じてもいいよね?
どんなに遠く離れていても
私達はつながってるんだよ
私の部屋から見える星も…
あなたがどこかで見ている星も…
同じ星なんだから……
流れ星が落ちたら願いを込める
『あなたに逢いに行けるだけの勇気を下さい』