更新日時:2012-10-16 02:26:57
投稿日時:2012-10-16 02:12:32
林没霊園
作者: 最中の中
カテゴリー :怪奇・ホラー小説
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
読者数:0/day 7/month 783/total
ブックマーク数: -
いい作品!評価数:0 users
著者の作品紹介
――霊園に客人は訪れない。
というわけで、こちら三題小説になります。
今回のお題は『秋』、『美少女』、『墓地』に御座います。秋の夜長にどうぞ、お楽しみいただければと思います。
さてさて、今回この作品はtwitterの診断メーカーから弾き出したお題から構成しました。なんか良いお話を書きたいなー、とか思っていた矢先に、『秋』、『美少女』と来て、「これは久しぶりにほろり苦甘いボーイミーツガールを書くかっ!」と意気込んでの最後のキーワード、『墓地』。
……これはアレですか。お前はホラーでも書いてろということでしょうか。
というわけで、こちら三題小説になります。
今回のお題は『秋』、『美少女』、『墓地』に御座います。秋の夜長にどうぞ、お楽しみいただければと思います。
さてさて、今回この作品はtwitterの診断メーカーから弾き出したお題から構成しました。なんか良いお話を書きたいなー、とか思っていた矢先に、『秋』、『美少女』と来て、「これは久しぶりにほろり苦甘いボーイミーツガールを書くかっ!」と意気込んでの最後のキーワード、『墓地』。
……これはアレですか。お前はホラーでも書いてろということでしょうか。
感想コメント (4)
縁が切れるというのは非常に恐ろしいことにございます。金の切れ目は縁の切れ目と言いますし。そう考えるとお金が如何に大切かとわかります。お粗末様でした。 | 最中の中 | 2012-10-16 18:32:18
人間関係から縁が切れた者、社会から縁が切れた者、生から縁が切れた者、無縁という言葉が示す意味の怖さを再認識しました。 | 退会ユーザー | 2012-10-16 16:37:55
書いてたらふと頭に浮かんだフレーズです。この作品を端的に表した言葉ではないかと思います。 | 最中の中 | 2012-10-16 11:08:13
モノの表現がいいですね。正体の知れぬ少女の声すら聞こえてきそうでゾクゾク!秋にこれは寒気が増幅されました。『客人は…』が意識から離れなくて怖いよぉー。 | 甜茶 | 2012-10-16 07:24:54