東 めぐみ
novelistID. 36772
更新日時：2012-10-08 16:56:35
投稿日時：2012-10-06 19:34:36
仙境綴り（せんきょうつづり）２～梨羅の姫君～
作者： 東 めぐみ
カテゴリー ：異世界ファンタジー小説
総ページ数：5ページ [未完結]
公開設定：公開
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著者の作品紹介
～蛮国とされる異民族の大国超に嫁がされた弱小国羅の姫君。
もちろん、政略のため人質として王の花嫁になったのだ。
不安に怯える姫君の心中をよそに、はるかに年上の王は
まるで父親のように優しかった～
崑論山の奥深くには美しき仙界の王が住まうと人は語る。
病床の母のために崑論山にした咲かぬ幻の花長命草を取り
に出かけた少女美芳。
彼女は美しき王に求められるまま、彼を涙させる話を思い出し、
語っていく。
二つ目の話がいよいよ始まる―。
もちろん、政略のため人質として王の花嫁になったのだ。
不安に怯える姫君の心中をよそに、はるかに年上の王は
まるで父親のように優しかった～
崑論山の奥深くには美しき仙界の王が住まうと人は語る。
病床の母のために崑論山にした咲かぬ幻の花長命草を取り
に出かけた少女美芳。
彼女は美しき王に求められるまま、彼を涙させる話を思い出し、
語っていく。
二つ目の話がいよいよ始まる―。
感想コメント (1)
美芳の二話目の語。年上の王と、うら若き姫の政略結婚が、時間をかけ互いに慈しみ労り合う王と后に発展した事にご満悦をいただけた。rumba | 退会ユーザー | 2013-05-17 16:41:31