更新日時:2012-10-08 16:54:40
投稿日時:2012-10-06 19:15:14
仙境綴(せんきょうつづり)1~砂漠の花~
作者: 東 めぐみ
カテゴリー :異世界ファンタジー小説
総ページ数:4ページ [未完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
~砂漠で発見された二体のミイラが語る壮絶な過去の愛の物語~
崑論山脈の奥深くには神が住まう―と、いにしえから人は語り継いできた。
孝行娘の美芳は病床に伏す母のために、仙境にしか咲かぬという伝説の花、
長命草を探しに山奥深く分け入る。
彼女はそこで、この世のものならぬほどの美しき男と出会う。その男こそが、
この世のすべてを統べるという神、仙王であった。
仙王は言う。
―私を泣かせる話をそなたが見事、語って聞かせたなら、長命草を与えよう。
美しき仙界の王に請われるまま、美芳は最初の話を語り始める―。
崑論山脈の奥深くには神が住まう―と、いにしえから人は語り継いできた。
孝行娘の美芳は病床に伏す母のために、仙境にしか咲かぬという伝説の花、
長命草を探しに山奥深く分け入る。
彼女はそこで、この世のものならぬほどの美しき男と出会う。その男こそが、
この世のすべてを統べるという神、仙王であった。
仙王は言う。
―私を泣かせる話をそなたが見事、語って聞かせたなら、長命草を与えよう。
美しき仙界の王に請われるまま、美芳は最初の話を語り始める―。
感想コメント (1)
麓の少女、美芳。母の病の秘薬を求め仙境へ。導かれ仙王の元。妻として永き時間待っていた、王の言葉。目的を述べ、条件の3話の話しの一話「砂漠の二体のミイラの悲話」を語る。rumba | 退会ユーザー | 2013-05-17 14:21:25