読んできた本
家にあった本=親の嗜好
◆アガサクリスティーの作品
・ポアロよりミス・マープルが好き。彼女の登場作品は全部先に読んだ。うちの祖母と正反対な老婦人だから余計に新鮮だったからかも(笑)コナン好きなのにホームズに全然興味がないのは先にこっちを読んだからかも? それともホームズの時代が昔すぎて好みじゃなかったのかもしれない。
『火曜クラブ』
・多分一番最初に読んだ気が……。短編集だから読みやすい!
『ポケットにライ麦を』
・一番好きな話かも? 毒殺ものだけど、朝食やおやつが美味しそうでしょうがなかった。
『バートラム・ホテルにて』
・朝食やおやつが美味しそう(以下略)。
『カリブ海の秘密』
『スリーピング・マーダー』
『鳩のなかの猫』
『ハロウィン・パーティー』
『おしどり探偵』
『父の詫び状』『眠る盃』 向田邦子
・この人の文章が好きすぎる。食べ物がテーマの話が多いので余計に。
『青髪鬼』『三つ首塔』 横溝正史
・横溝作品は家に結構あったので。親じゃなくて親戚の本だけど。小学校高学年の時に読んだ気がする。暗いし結構グロいのに貪るように読んだな。
『生きていることを楽しんで』 ターシャ・テューダー
・親が買ってきた。
『よつ葉のエッセイ』 俵万智
・短歌もいいけど、この人の文章も好き。透明感があるっていうのかな。
『旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで』
・弟の本。借りたままいつの間にか自分の本棚に定着(笑)