ほぼ週刊 ほぼレトロゲーム通信
第30回 シーマン DC
記念すべき30回目。最近の作品の中からという事で、大好きだったシーマンについて語りたい。
PS版や北京原人育成キットの方はプレイしてないんですが、このDC版は発売日に買って以来、エンディングまで毎日いそいそと起動しておりましたよ。
本当に毎日やってまして、泊まりにきた友人が風呂に入っている隙に起動(ちょっとこれやってる所は人に見られたくないじゃないですかw)→夢中になりすぎて友人が風呂からあがっている事に気付かず→友人ドン引き。なんてこともあったほど。
いやぁ、だって毎日やりたいじゃないですか。
PS版は実況プレイで見たんですが、やーっぱり私はこのオリジナル版に思い入れが深いので、こっちのエンディングの方が好きですね〜。泣いたもの。そらもう泣きましたもの。
ネタバレしますけど、シーマンってあれですよ。
魚から始まって最終的にカエルになるんですね。で、カエルになって水槽の紐をジャンプで引っ張るんです。この時、私の掛け声に合わせてジャンプするの。まさに共同作業。で、ジャンプが成功すると、ドリフのからくり屋敷みたいに水槽崩壊。晴れてシーマンは広い森の中へと去っていくっていう内容なんです。
なんかねぇ、この流れが本当に感動するんですよ。あのシーマンを愛しく思うわけです。
だってもうこれだって15年位前のソフトでしょう? なのにしっかりと覚えてるもの。それくらい印象的なエンディングだったし、凄くいい終わり方だったと思います。
DCは本当に大好きなハードでした。夢が詰まってましたよ、DC。
SEGAってやっぱ素晴らしいわ!vV
今週買ったゲーム
ゲームボーイミクロFCカラー(クラニンのポイントが有効期限内だった事に驚いたわ)やらGBAのファミ探やら3DSのトモコレやら。
30回を迎えたので、次からは買ったもののレビュー中心にしてこかな、とか思っておりまっすv
作品名:ほぼ週刊 ほぼレトロゲーム通信 作家名:有馬音文