ほぼ週刊 ほぼレトロゲーム通信
第12回 モアイくん FC ACTパズル
今回これ書くにあたってWiki見てびっくり。このモアイくんってツインビーとかのモアイだったんか……! 20年以上の時を超え、今、衝撃の事実がががが。
このゲーム妙に好きでした。もともとパズルゲームって好きな方なんですけども(一番好きなパズルゲームはズーキーパー。あれはPC版を指がおかしくなる位やりこんだ)これは結構難しかったです。頭突きや爆弾を使って障害となるものを破壊し、扉に入ればステージクリア! という流れを繰り返すのだけど、最初の方はサックサク。でもステージが進むにつれ、難易度がガンガングングンズイズイ上がってくるわけ。
小学生だった私は、モアイくんとどれほどにらめっこ状態に陥った事か……。でもその分「ハッ!」と気付いて、クリア出来た時は「うおおおお!!」っと感動するわけです。
その時の興奮たるや、ガンガングングンズイズイ上昇って感じで、その感覚の為に頑張ってましたねー。
音楽も笑点と吉本新喜劇のテーマが使われていて、なんともえぇ感じに気の抜けたソフトで御座いました。
いきなりでなんですが、最近バラエティで頭突きでボーリングの玉を止める、みたいなの見なくなりましたね(私の見る番組が偏っているだけかしら?)。
モアイくんの頭突きを思い浮かべ、ふと思った次第であります。
今週買ったゲーム
PS3 龍が如く5
今のとこ、うちの桐生さんはコンビニでカイジと進撃の巨人を立ち読みし、キャバクラで遊んだだけです。
が、やっぱり楽しい〜!
福岡には春に遊びに行ったので、うわー! あったあった〜! となります。
はよ、名古屋パート入りたいがねー!
作品名:ほぼ週刊 ほぼレトロゲーム通信 作家名:有馬音文