更新日時:2012-09-13 00:29:58
投稿日時:2012-09-12 02:26:37
犬の首
作者: 最中の中
カテゴリー :怪奇・ホラー小説
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
犬と呪いと言えば、やはりアレですね。
アレの方を主役にしようかと思ったのですが、あれって妖怪の割にホラーなお話が少ないんですよね。登場したら下手すると活劇モノになってしまいます。
感想コメント (6)
なんかラノベ風の考えすぎ主人公型っぽくもありますネ。何か取り扱いたいキーワードがある場合、プロットを組む時か、その後に調べるようにしています。色々な発見やインスピレーションを受けたりして楽しいですヨ。 | 最中の中 | 2012-09-14 11:30:53
犬神にそんな曰くがあるとは知らんかったです。恐ろしいですね……自分の無知もひっくるめて全部(笑) 。語り口が森見先生みたいでスゴい読みやすかったです。 | 逢坂愛発 | 2012-09-14 09:04:03
>>猫春雨さん 無差別のようで実は法則性があったりするのが呪いだったり。まあ、ほんと、端から見たら無差別にしか見えませんが。烏は、まあどちらでもないのでしょう。その方が妖怪っぽいとボクは思います。 | 最中の中 | 2012-09-12 11:27:47
>>甜茶さん 今回はライトな感じの描写でヘヴィーなお話を書いてみました。主人公の軽い口調でこんな重苦しい話をすこしでも読ませやすくできていたらと思います。 | 最中の中 | 2012-09-12 11:25:10
知らぬ間に、しかも無差別に呪われていると思うと怖いですね。烏は味方だったのでしょうか。 | 退会ユーザー | 2012-09-12 04:27:07
軽めに気味悪く描写されていて、その画像が浮かびます。呪いって何気ない日常に潜んでいるのかと思うと怖いです。 | 甜茶 | 2012-09-12 03:03:09