更新日時:2012-09-07 19:17:46
投稿日時:2012-09-07 14:39:59
天の階(きざはし)~蒼穹のかなたに見たものは~ Ⅱ
作者: 東 めぐみ
カテゴリー :時代小説
総ページ数:4ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
☆ 富松の信じ憧れてやまなかった神のおわすという天国。蒼空の向こうに天国の扉へと続く階段があると信じていた美しき青年は、最後の瞬間、空の向こうに何を見たのか?☆
富松は天から類い希な美しい容貌を与えられていたが、
美しいのは容貌だけではなく、むしろ心であった。
何とか富松を救おうと顔見知りの岡っ引きに懇願するお瑠久
だったが-。
富松は天から類い希な美しい容貌を与えられていたが、
美しいのは容貌だけではなく、むしろ心であった。
何とか富松を救おうと顔見知りの岡っ引きに懇願するお瑠久
だったが-。
感想コメント (1)
邪悪な面子に屈した救いの策。生れ落ちた日から自害までの辛苦。富松が今際の際に望んだのは・・お勝の、安らかな成長。お勝の養母を決意したお瑠久に、赤ちゃん!!rumba | 退会ユーザー | 2013-05-17 10:24:26