更新日時:2012-09-06 21:42:18
投稿日時:2012-09-04 09:50:48
フラスコの中の言葉
作者: 中川 京人
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
ふと思いついた「きょうが退屈でしかないのなら」というフレーズから、ごてごてと演繹的に盛り上げました。
感想コメント (4)
フラスコとはもちろん、忌諱(封印)された領域というぐらいの意味です。メタファーを使うとわかりやすくなります。これが現世のモノになってしまうとオカルトに直行ですが、その閾あたりがおもしろいと思います。 | 中川 京人 | 2012-09-06 08:36:53
フラスコの中で振られた言葉。空中に出て癒しかはたまたやけどか? | 退会ユーザー | 2012-09-05 22:30:44
猫春雨さま、ありがとうございました。名言を乞う世相こそ不幸なれ、と申しますか、だいたい幸福の渦中にあるときは、言葉を欲しがらないものなのかもしれませんね。最後の『 』は空欄です。よろしければご随意に。 | 中川 京人 | 2012-09-04 21:57:09
普通の読者としてなら作品を選んで読めますが、それが出来ない先生は大変ですね。最後の作品が気になります。怖いもの見たさで。 | 退会ユーザー | 2012-09-04 19:22:27